ご無沙汰しております。
在宅ワークがどうのこうのから、はや3年が経ちました(笑)
そんなこんなでいまや
教員 → 会社員 → 会社経営
と進化と遂げております。
まぁ、それについてはまた後日・・・。
最近刺激的なことがいっぱい起きたので
忘れないうちにメモしようと思いまして
久しぶりに書いてみました。
パリ五輪出場、おめでとうございます
AKATSUKI JAPANの選手の皆さん、おめでとうございます。
ほぼ毎試合見ましたが、涙しました。
トム・ホーバスHCってほんとにすごい方なんでしょうね。
日本がバスケットボールで勝つために、数値化した作戦を立て
「うちのバスケットができれば」とよく言っておられました。
そしてそれは選手たちにも「うちのバスケット」というコンセプトは浸透していました。。
40%の3Pが前提というのがまた好きです(笑)
それはさておき、ホーバスHCの言葉の力に感銘しましたね。
「信じていますはとても深い、毎日練習して、毎日言葉をかわして
毎日ともに過ごして、積み上げる言葉」
みたいなことを言ってました。
結局この人は
自分を信じることをずっと伝えていて、日本人がもっと自分を信じれる自分になるように
接していたんだろうなと。
うまく言えないけれど
自信をつけることって、昭和のわたしからすると
「試合で不安にならないために、ひたすら練習するんだー」とか
「試験で不安にならないために、たくさん問題を解くんだー」とか
そうやってなんとなく、特に答えもなくそう言ってきた気がするけど
結局そういうことだけではないのだと、
ホーバスHCの言葉を聞いていて、ふと感じました。
甲子園で結果を出したこと
慶応義塾高校野球部の皆さん、甲子園優勝おめでとうございます。
10年ほど前に森林監督がコーチの頃にお会いして
慶応義塾高校野球部の選手たちに、とても関心したことが思い出されました。
わたしが目指していた部活動がそこにあって
そして今回結果をだして、本当に感銘を受けました。
勝つことでやっと世間に浸透するというのも、改めて大切なことだなと。
まぁこのことや仙台育英高校との決勝戦についてはまた書くとして・・・。
森林監督のやってきたことの最たるものは
これも「自分を信じる」ことに繋がっていたんでしょうね。
言われたことをやって毎日練習するのか
自分が考えたことを実践してきて本番を迎えるのか。
結局それこそが自信なんでしょうね。
ただ、、これからの高校野球は迷走してく気もしています(笑)
まとめ
今回はとりあえず、今思ったことをメモがてら書いてみました。
ここ最近、結果を出した指導者の方にとても関心があります。
- ホーバスHCの言葉の先にある考え方
- 慶応義塾高校の監督と仙台育英高校の監督の目指す指導と人間力
- 侍ジャパン栗山元監督が見ていた村上選手のその先
尊敬する指導者の方が次々と結果をだして、
さらに、勝つことだけに信念があるわけではなくて
今までに日本の常識?ではない指導方法で
わたしが信じてきた自分自身の考え方にも、少し自信が持てました。
ただ、結果を出さないと・・・というのも前提として大切で
そこに大いなる矛盾があるということにも、なにかワクワクもします。
MOROHAも
「勝ち負けじゃないと思える時まで、オレは勝ちにこだわるよ」
と言っていたけど、それもまたひとつ。
わたしの会社も、結果を出すまで走り続けないと・・・。
May the force be with us!!
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