先日「吐く」ということで
InputとOutputについて書いてみました。
たまたま[NEWS PICKS]を見ていたら面白い記事があったので
紹介します。
NEWS PICKSって??
時間があるときにアプリで読んでいます。
ソーシャル経済ニュース[NEWS PICKS]
読むだけなら会員登録も要りません。
有料記事も多いけれど、私は無料でも十分です。
教員をやっているときから、外の世界に目を向けようと思って
なんとなーく読んでいました。
教員って超!!狭い世界で私自身世間知らずだったので・・・。
記事自体も面白いんですが、
読んいる人たちのコメントが面白い!!
著名人や一線でバリバリ働いている人、主婦の方なんかもいて
多方面からの意見がこれまた勉強になります。
検索機能なんかも便利なので、私の場合
「教育」とか「半導体」とか入力して最新の情報やいろんな意見を勉強しています。
ぜひ読んで見てください。
「Input」「Output」の記事って??
そんなNEWS PICKSでこんな記事を見つけました。
かの有名な、斎藤孝さんの記事ですね。
詳細は省略しますが、
「Inputを1:Outputを9」を意識して
「OutputするためにInputすることを心掛ける」というようなことも書かれています。
「知の回転力」なんていう魅力的なワードも出てきました。
私は「吐く」ことで吸うことができるって考えていますが、
この記事では「吐く」ことの目的として「吸う」ことが書かれて言うなと。
ややこしいですね・・・(笑)
だからこそ面白いと思っちゃいますが(笑)
似ていないようで似ているなぁと思いました。
ふと、私の大学時代の教授が
「100をInputして、1をOutputしなさい」
と言っていたのを思い出しました。
教員として言葉を発するのだから
100のことを自分なりに混ぜて、考えて、1を抽出しなさいってことなんだと
今だからこそなんとなく理解できます。
でも、どんどんOutputしていく。。。
本当にとってもややこしいですけど
こういうことが「知の回転力」なんでしょうね。
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まとめ
今回も前回と同じような記事になってしましました。
教員をやっているときもなんとなく感じてきていましたが
今やわからないことはなんでもスマホやタブレットで調べれば
簡単に出てくる世の中になって
「先を生きる者」の役割は本当に変化を求められるような気がします。
なんでも知っている人が重宝された時代ではなくなるのかもしれません。
調べれば数秒で出てきちゃうから。
魅力ある人間とは
きっと、知っている知識の掛け算で何かを発信している人なんだと思います。
学校や資格試験で勉強することだって
調べれば出てきちゃう。
何を学ぶことがこれから求められるのかってことにも繋がる気がします。
私も発信しながら知識を得て
魅力的な人間になりたいと思います。
May the force be with us!!
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